World Air Japan News

カタール航空は7月に2路線を運航再開させることを発表しました。 同社によると、7月1日からドーハ⇔プーケット線を週4便で運航再開します。 既にバンコクへ週12便を運航しているため、タイへは週16便で繋がることとなります。 機種はB787で運航します。...

スターラックス航空は7月8日よりマニラに就航することを発表しました。 同社によると、台北（桃園）空港発で機種はA321neoを使用します。 週2便で運航し、8月からは週3便に増便します。 同社は、「台湾のエミレーツ」を目指しており近代的な機種を導入し事業拡大を目指します。今...

アエロメヒコ航空はB737MAX9の初号機を受領していたことが明らかとなりました。 同社によると、6月の上旬に受領しており機体番号は「XA-IMH」として登録されています。国内線への投入を既に開始しています。 なお、アメリカ連邦航空局（FAA）よりB737MAXの運用再開を...

デルタ航空は7月から～8月にかけてフランス路線を大規模な拡大をすると発表しました。 現在、同社は既にアトランタ～パリ・シャルルドゴールをダブルデイリー運航、JFK～パリ・シャルルドゴールをデイリー運航、デトロイト～パリ・シャルルドゴールを週3便で運航しています。 【7月】...

アラスカ航空は11月19日に2路線に就航することを発表しました。 同社によるとベリーズシティに対してロサンゼルスとシアトルから就航します。 ロサンゼルスは週4便、シアトルは週2便でどちらもB737-800で運航します。今回の就航は同社にとってベリーズシティに対する就航は初と...

エアカナダは日本路線2路線の7月以降の運航計画を発表しました。 今回対象となるのは、成田⇔トロント・バンクーバー線です。 【成田⇔トロント】 7月7日より週6便で運航再開し、機種はB787-9を使用して運航します。また、9月7日からは羽田空港に移管し機種をB777-300E...

フィンエアーは日本3路線を9月に延期したことを発表しました。 同社によると、7月から羽田⇔ヘルシンキ線に就航、関西・中部⇔ヘルシンキ線を運航再開させる予定でしたが、新型コロナウイルスによる需要減退により延期しました。 これにより、現在運航している成田週3便のみの運航が当面継...

スカンジナビア航空は7月10日に羽田⇔コペンハーゲン線を就航させることを発表しました。 同社は元々成田線に就航していましたが、羽田空港に移管し2020年の夏ダイヤから就航する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期していました。...

ガルーダインドネシア航空は経営難で保有機材の早期リースバックすることを発表しました。 現在、A330-900を3機保有していますがこの一部を早期リースバックし発注している9機の-900と-800を4機の計13機を発注キャンセルし、B777-300ERを10機から5機までに半...

エールフランスは7月5日より羽田⇔パリ線を運航再開することを発表しました。 現在、同路線は6月20日から週3便で運航再開する予定です。7月5日からは週2便分を追加し週5便に増便します。機種はB777-300ERです。成田と関西でも週3便を運航しており、日本とフランス間では週...

スクートは6月上旬にA321neoの初号機を受領したことが分かりました。 初号機の他に2機目も同時に受領しており「9V-NCA」「9V-NCB」で登録されています。 両機はハンブルク～ドバイワールドセントラル～シンガポールで着いています。...

フィジーエアウェイズは長らく運用停止していたB737MAXの運用を再開することを発表しました。 同社は2016年11月にボーイング社と5機の購入で締結。12年のリース契約となりました。 その後、2018年12月と2019年1月に1機ずつ受領し2019年中に残りの3機も受領す...

タイ国際航空では4路線の運航計画を発表しました。 【羽田ーバンコク線】 現在、同路線は週1便での運航していますが7月1日から週2便に増便して運航します。A350-900を投入する予定です。なお、同路線は今年の3月28日に週1便で運航再開した。 TG682便 バンコク...

アシアナ航空は6月の日本路線の運航計画を延期したことを発表しました。 対象路線として成田・中部・関西・福岡の4路線です。 各路線の運航計画変更の詳細は以下の通り 【成田～仁川】 6月は月以外の週6便での運航継続。7月5日よりデイリー運航に増便。...

スイス国際航空は5月にA220を発注していた全30機を導入し機材更新を完了したことを発表しました。 30機目は機体番号は「HB-JCU」として登録され-300を導入しました。 同社は2016年6月にローンチカスタマーとして発注し-100を9機、-300を21機の計30機を保...

アリタリア航空は7月9日に羽田⇔ローマ線に就航することを発表しました。 同社によると日本発で水土日の週3便で就航し機材はA330-200が使われる模様です。 同社は本来この路線に2020年3月29日からの就航を決めていましたが新型コロナウイルスの影響で大幅に延期しており、つ...

ハワイアン航空は「オハナバイハワイアン」のブランドを廃止にすることを発表しました。 同社は主にハワイの離島部門でATR42を4機、ATR72を2機、ATR72Fを2機保有の計8機を保有して運航していました。 同社は新型コロナウイルスによる影響で貨物便を昨年の11月に、旅客便...

セブパシフィック航空は9機目のA321neoを受領したことを発表しました。 今回受領した機体は「RP-C4126」です。ハンブルク～マスカット経由～マニラとフェリーされました。 エンジンはプラット・アンド・ホイットニー社製のPW1133Gが搭載されています。...

カラフルで有名な貴州航空はA320neoを3機リースしたことを発表しました。 東京センチュリー傘下のACGよりリースしたもので、まずは最初の1機として「B-323P」を受領しています。 今回の導入で同社の機材面はA320neoが5機とエンブラエル機9機の計14機に拡大する模...

フィリピン航空は2種類の機体を早期リースバックすることを発表しました。 同社によると今回リースバックするのは、A350-900とB777-300ERの一部となります。 現在、同社はA350-900を6機、B777-300ERを10機保有していますが今回のリースバックによりA...