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スイス国際航空、A220の30機目を導入し短中距離路線用機材の更新を完了

  • 執筆者の写真: @ 釧路
    @ 釧路
  • 2021年6月9日
  • 読了時間: 1分

スイス国際航空は5月にA220を発注していた全30機を導入し機材更新を完了したことを発表しました。


30機目は機体番号は「HB-JCU」として登録され-300を導入しました。

同社は2016年6月にローンチカスタマーとして発注し-100を9機、-300を21機の計30機を保有しています。


今回の導入で次世代型の短中距離型の機材更新を完了しました。

同社はBAe146製アブロRJ100型を20機購入しており、同機種の4発エンジンよりも二酸化炭素排出量を遥かに抑えているA220シリーズの方が柔軟に対応できるとして発注しています。


A220とはボンバルディア社がCシリーズとして開発を進めており、その後エアバス社が買収してA220に名前を変更させています。



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