フィリピン航空、A350-900とB777-300ERの一部を早期リースバックへ。新型コロナウイルスの影響で
- @ 釧路
- 2021年6月6日
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フィリピン航空は2種類の機体を早期リースバックすることを発表しました。
同社によると今回リースバックするのは、A350-900とB777-300ERの一部となります。
現在、同社はA350-900を6機、B777-300ERを10機保有していますが今回のリースバックによりA350-900は4機、B777-300ERは6機までに減少し長距離路線で撤退路線が生じる可能性もあります。
現在、フィリピンをはじめ東南アジアでは大規模な新型コロナウイルスの感染拡大が続いており今後東南アジアの会社でさらにいくつかの会社が2021年にも倒産や経営破綻・清算をする会社が出てくる恐れもあり今後の行方に注目がかかります。
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