
World Air Japan News
最新情報
KLMオランダ航空、11月19日から成田⇔アムステルダム線を週4便に減便へ
KLMオランダ航空は11月19日より成田⇔アムステルダム線を減便することを発表しました。 同路線は現在週5便で運航していますが、新型コロナウイルスの影響による需要減などでの搭乗率の悪化で週4便に減便します。 減便する曜日としては成田発で土曜の便を減らす予定です。...
ノーザンパシフィック航空、成田・関西・中部⇔アンカレッジ線に就航か。2022年始動予定のLCC
2022年始動開始予定のノーザンパシフィック航空は路線開設時として、日本には3路線に就航する予定だということを発表しました。 同社は、アンカレッジを拠点とするLCCでレイバンアラスカ航空からの分離して独立した会社で機種は他社では珍しい元アメリカン航空のB757を使用します。...
タイ国際航空、12月に成田・関西⇔バンコク線で増便へ
タイ国際航空は12月より日本路線を2路線増便することを発表しました。 同社によると、今回対象となるのは成田・関西⇔バンコク線となります。 現在、成田⇔バンコク(スワンナプーム)線は11月1日の増便によって週4便ですが、12月1日からは週3便をさらに追加し、デイリー運航へと増...
シンガポール航空、いよいよA380の運用再開が明確に。11月18日より本格的に投入
シンガポール航空のA380の運用再開への道のりをまとめました。 同社は新型コロナウイルス以降、ずっとA380の運航停止しており他の会社が退役を決めた中、同社は保有を継続しさらに今年の夏くらいから再度動き出したことから、運用再開について噂がされていました。...
カタール航空、11月と12月に2路線で運航再開・就航へ
カタール航空は2路線を新たに運航する。 まず、11月19日にドーハ~アルマトイ線に週2便で就航する。機種は144席仕様のA320を使用します。アルマトイはカザフスタン最大の都市でアルマトイ国際空港も同国最大の空港となっています。4500m級の滑走路を2本持っています。...
スイス国際航空、A340-300を2024~2025年に退役へ。またもや4発機が退役
スイス国際航空は2024~2025年にA340を全機退役させることを発表しました。 同社は-300型を保有しており4機を保有しています。2020年の新型コロナウイルスで他社が相次いで4発機を退役させたり運休していた中、同社は貨物機として使用しており同社CEOが感謝の言葉を述...
フィジーエアウェイズ、12月2日からナンディ~成田線を運航再開。A330-200で
フィジーエアウェイズは12月2日よりナンディ~成田線を運航再開することを発表しました。 同路線は新型コロナウイルスの影響で2020年から運休していましたがフィジー政府の対応変更によりようやく再開が可能になりました。 同社は成田発で火金の週2便を運航し機種はA330-200と...
フィンエアー、日本路線の2021年冬ダイヤ~2022年夏ダイヤの運航計画を発表
フィンエアーは日本路線の2021年度冬ダイヤを発表しました。 【ヘルシンキー成田】 現在、週4便で運航中。冬ダイヤからはデイリー運航に増便 【ヘルシンキー羽田】 2022年夏ダイヤからデイリー運航で就航予定 【ヘルシンキー関西】...
スイス国際航空、11月5日より成田⇔チューリッヒ線を週3便に増便へ。B777-300ERを使用
スイス国際航空は11月5日から成田⇔チューリッヒ線を増便させることを発表しました。 同社によると、現在同路線は成田発で水土の週2便を運航していますがこれを日曜日分の運航を追加して、週3便へ増便します。 機種はこれまで通り同様にB777-300ERで運航します。...
エアタヒチヌイ、成田⇔パペーテ線の運休を2022年3月26日まで延期
→@STARLUX_359撮影 エアタヒチヌイは運休期間を延期したことを発表しました。 同社は成田⇔パペーテ線の運休期間を、2022年3月26日まで延期します。 今回大幅に延期した理由として、日本政府が発表している全ての国から入国してきた人に10日間の自主隔離を要求している...
カンタス航空、11月14日からシドニー⇔ロサンゼルス、ロンドン線を運航再開へ。国際線を約1年以上ぶりに再会
カンタス航空は11月14日から国際線を再開させることを発表しました。 同社によると、オーストラリア連邦政府が国境を再開するにつれての事でまずは初めにシドニー⇔ロンドン・ロサンゼルスを各路線週3便で運航します。なお、機種はB787-9での運航です。...
エアアジアグループ、発注分A320neoの内13機をA321neoに変更
エアアジアは発注していたA320neoを一部、A321neoに変更したことを発表しました。 同社によると、現在エアバス社に発注していたA320neoの内13機をA321neoに変更しました。2019年11月にA321neoの初号機を受領し、コロナが重なって4機のみ保有してい...
カタール航空、12月15日からA380を運用再開へ。ブリティッシュエアウェイズは11月から
カタール航空は12月15日からA380を運用再開することを発表しました。 本来であれば、同社はA380の運用再開には大きく批判しており多くの報道サイトでもそのままの退役が濃厚とされてきましたが、エアバス社に対して数多くの苦情を言ってきました。今回の再開はその一つであったA3...
エチオピア航空、新たなワイドボディ機としてA350-1000かB777Xの導入を検討か
エチオピア航空は新たなワイドボディ機としてB777XかA350-1000を検討していることを発表しました。 同社は新たな長距離戦用機材でエアバスとボーイングの次世代長距離機を探しており、各機体に以下のようなコメントをしています。 <ボーイング・B777X>...
アリタリア航空、ITAに引き継ぐ機体を予測
先日、運航終了したアリタリア航空ですがITAが今後導入する機体を予測しつつまとめてみました。 <新規導入予定数> ・A220~22機(15機はリース導入) ・A320neo~13機(2機はリース導入) ・A321neo~9機(全機リース導入)...
アシアナ航空、11月5日より福岡⇔ソウル仁川線を運航再開へ。A321を使用
アシアナ航空は11月5日より福岡⇔ソウル仁川線を運航再開させることを発表しました。 同社によると金曜の週1便で運航され、機種はA321ceoを使用します。 現在、同社の日韓路線は成田線のデイリー運航、関西線の週3便となっており今回の再開で3路線目となり、週11便体制で運航さ...
10月31日より羽田⇔パリ線を運航再開へ。B787-9を使用
エールフランスは10月31日より羽田⇔パリ線を再度運航再開させることを発表しました。 同社によると、同路線は9月15日から運休していましたが冬ダイヤから再開させる形となります。運航便は羽田発で月木土の週3便となっており、日本とパリを結ぶ路線はパリ~成田・関西を含めて週9便体...
大韓航空、11月5日より北九州~ソウル仁川線の貨物便を週4便に増便
大韓航空は11月5日より、北九州⇔ソウル仁川線の貨物便を増便することを発表しました。 現在、同路線は週3便で運航されており5日からは金曜分の運航を追加して週4便体制になります。今回の増便でますます北九州空港の利便性が上がることが予想される。...
エールフランス、A220初号機を受領。A318・A319・A320の機材更新に役立てる見込み
エールフランスはA220の初号機を受領していたことが分かりました。 受領したのは9月29日にカナダのミラベルで受領しました。 A220には2つの派生型がありますが、今回は-300を受領し同社は同型機を60機発注しています。...
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