カンタス航空は11月14日から国際線を再開させることを発表しました。
同社によると、オーストラリア連邦政府が国境を再開するにつれての事でまずは初めにシドニー⇔ロンドン・ロサンゼルスを各路線週3便で運航します。なお、機種はB787-9での運航です。
国際線の再開で言うと12月以降、日本路線でも羽田発着で再開させる動きを発表しており同社の国際線の運航の拡大を表しています。
現在、オーストラリアでは国民・永住者とその近親者・一部のビザ保有者に向けて航空券を販売しています。
カンタス航空では全ての(国際線の)乗客に対して、ワクチンの完全接種を求めており健康上の理由や子供などは対象外となっています。
さらに、出発前72時間前にはPCR検査で陰性を証明する必要もあり、オーストラリアに入国後は同国の制度に従い7日間の自主隔離が必要です。
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