フィジーエアウェイズは12月2日よりナンディ~成田線を運航再開することを発表しました。
同路線は新型コロナウイルスの影響で2020年から運休していましたがフィジー政府の対応変更によりようやく再開が可能になりました。
同社は成田発で火金の週2便を運航し機種はA330-200となります。
フィジー政府は12月から特定国の完全ワクチン接種完了者に対して陰性証明書を発行することで隔離を免除することを発表しています。
そのため、同社は特定国である日本・オーストラリア・ニュージーランド・アメリカ・イギリス・UAE・カナダ・カタール・ドイツ・スペイン・フランス・韓国・シンガポール・スイス・太平洋諸島の国地域で運航を徐々に拡大することとなります。
同社はフィジー共和国の国営会社で現在はA330-200を3機、A330-300を1機、A350-900を2機、B737MAXを5機、B737NGを2機の計13機保有している。
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