エアアジアグループ、発注分A320neoの内13機をA321neoに変更
- @ 釧路
- 2021年10月18日
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エアアジアは発注していたA320neoを一部、A321neoに変更したことを発表しました。
同社によると、現在エアバス社に発注していたA320neoの内13機をA321neoに変更しました。2019年11月にA321neoの初号機を受領し、コロナが重なって4機のみ保有しています。
2035年までには362機のA321neoを保有していると予測されています。
A321neoはモノクラスで236席を配置することができ、短通路で低コストな運用にすることができるほか、スペースフレックス仕様でさらに乗客を快適にすることができるとして、高評価しております。
同社は現在、A320を169機・A320neoを38機・A321neoを4機の計211機を保有しており、A320は順次A320neoなどに移管されます。
コロナがあり一時はエアアジアジャパンを撤退させる事態にも陥りましたが、ようやく安泰の兆しが訪れており、同社は今後再度事業を拡大することが予想されます。
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