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シンガポール航空、いよいよA380の運用再開が明確に。11月18日より本格的に投入

  • 執筆者の写真: @ 釧路
    @ 釧路
  • 2021年10月28日
  • 読了時間: 1分

シンガポール航空のA380の運用再開への道のりをまとめました。


同社は新型コロナウイルス以降、ずっとA380の運航停止しており他の会社が退役を決めた中、同社は保有を継続しさらに今年の夏くらいから再度動き出したことから、運用再開について噂がされていました。


まず、11月4日から乗務員の訓練を兼ねてシンガポール⇔クアラルンプール線に投入します。日程は約10日間にかけて運航します。これまでのA380を使用した飛行路線はエミレーツ航空でのドバイ⇔マスカット線でしたがシンガポール航空ではそれの記録を上回ることとなります。


そして、本格的な再開は18日からシンガポール⇔ロンドン線に投入してA380のフライトが再度スタートするのです。これまでに定期便への投入を決めたのはエミレーツ航空、ブリティッシュエアウェイズ、カタール航空そしてシンガポール航空の4社目となります。それに4社ともみんなロンドン発着路線で投入しており、ロンドンヒースロー空港はA380で再度にぎやかになりそうです。


シンガポール航空の航空日程はこちら


<運航ダイヤ>

SQ322便 シンガポール 23:45→5:55+1 ロンドン

SQ317便 ロンドン 10:55→7:50+1 シンガポール

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