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執筆者の写真@ 釧路

A350F、エアリースコーポレーションやCMA CGMエアカーゴから11機受注


現在、エアバス社が新たに開発しているA350型機の貨物型A350Fについてまとめてみました。


B777Fの対抗機として現在開発する感じで動いているA350F、初めて受注した会社は大手リース会社であるエアリースコーポレーションでした。発注した機数は7機で同社は他にもA223が25機、A321neoが55機、A321XLRが20機、A330neoが4機も発注しており、A220に関しても最大のリース会社となりました。


また、海運会社・コンテナ輸送会社であるCMA CGMエアカーゴは4機を発注しており、エアリースコーポレーションに次ぐ2社目の発注となりました。

さらに同社は2022年春にはB777Fも導入し、既存のA332Fにさらに追加することとなります。


こうして、2社からの発注を受けたエアバスですが今後どのように動くのかとても今後も注目していきたいと思います。




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