11月に開催されたドバイ航空エアショーにてボーイング・エアバス・ATR社に発注した会社をまとめてみました。
なお、既に当サイトで公表している会社は載せていません。
【DHLエクスプレス】
・発注機
B767-300BCF:9機追加発注
【エミレーツ航空】
・発注機
B777F:2機追加発注
現在、10機を保有している。
【エールコルシカ】
・発注機
ATR76:5機
新型PWエンジンを搭載した機体を導入予定。同社はフランス領のコルシカ島の4つの空港に運航している会社でATR75を5機、ATR46を1機、A321neoを2機、A321ceoを4機の計12機を保有している。
【ジャジーラ航空】
・発注機
A320neo:20機
A321neo:8機
ジャジーラ航空はクウェートを拠点とする会社で、2005年に運航を開始して中東やヨーロッパ、アジアへの45都市の路線網を展開している。
【アフリジェット】
・発注機
ATR76:3機
同社は中央アフリカのガボンを拠点としている会社で、ATR75の一部を置き換えます。2020年にもATR76をリース導入しており、今回発注した2機目は新型PWエンジン搭載機を導入します。
【アカサエア】
・B737MAX:72機
B737MAX8とB737MAX9を導入します。同社はインドのLCCで2022年から運航を開始することとなっている。
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