インディゴパートナーズ、エアバス社に225機のA321neoファミリーを発注へ

インディゴパートナーズはエアバス社に255機のA321neoファミリーを発注したことを発表しました。

同社はアメリカを拠点とするフロンティア航空、メキシコを拠点とするボラリス、チリとアルゼンチンを拠点にしているジェットスマート、ハンガリーを拠点とするウィズエアの4社のLCCを運営しており、各社別にすると以下の通りになります。

【ウィズエア】

75機：A321neo

27機：A321XLR

計：102機

A321neoは現在発注済みと合わせると230機に拡大しており、A321XLRは47機と増えました。

【フロンティア航空】

91機：A321neo

A321neoの現在の発注機数と合わせると125機となりました。

【ボラリス】

39機：A321neo

同社は初の発注となり、現在運航中のA319やA320を更新させるものと思われる。

【ジェットスマート】

21機：A321neo

2機：A321XLR

計23機