World Air Japan News

セブパシフィック航空は9機目のA321neoを受領したことを発表しました。 今回受領した機体は「RP-C4126」です。ハンブルク～マスカット経由～マニラとフェリーされました。 エンジンはプラット・アンド・ホイットニー社製のPW1133Gが搭載されています。...

カラフルで有名な貴州航空はA320neoを3機リースしたことを発表しました。 東京センチュリー傘下のACGよりリースしたもので、まずは最初の1機として「B-323P」を受領しています。 今回の導入で同社の機材面はA320neoが5機とエンブラエル機9機の計14機に拡大する模...

フィリピン航空は2種類の機体を早期リースバックすることを発表しました。 同社によると今回リースバックするのは、A350-900とB777-300ERの一部となります。 現在、同社はA350-900を6機、B777-300ERを10機保有していますが今回のリースバックによりA...

ANAは6月7日～30日にかけて国内線で追加減便をすることを発表しました。 今回同社の発表によると、27路線712便を追加減便しこれにより6月の運航計画は119路線22,970便の事業計画に対して90路線11,739便を運航し減便率は49％となります。 減便計画は以下の通り...

アトランカーゴエアラインズはGECASからB737-800BCFを追加導入することを発表しました。 今回導入した機体番号は「VQ-BFR」で、元々ライアンエアで19年間活躍していた機体でした。同社とGECASとは2018年10月にリース導入の締結で2018年12月に受領開始...

吉祥航空は現在、経営再建をしている「HNAグループ/海航集団」の海南航空などの買収を検討していることを発表しました。 2021年に新型コロナになってから初めて倒産した会社としてHNAグループの海南航空が現在経営再建していますが、中国国内では中堅と立ち位置である吉祥航空が買収...

ユナイテッド航空は7月からのヨーロッパ路線の運航計画を変更したことを発表しました。 【ニューアーク～ドブロブニク】 7月1日から週4便に増便 【ニューアーク～アテネ】 7月からB777-200ERに運航機材変更 【ワシントン～アテネ】 7月から就航...

ガルーダインドネシア航空は新型コロナウイルスで経営難に陥っていることが判明しました。 同社は新型コロナウイルス以前からLCCとの対立で経営が悪化しており、新型コロナウイルスの蔓延のほか変異体で苦しんでおり、ついに大幅な事業削減を発表しました。...

フジドリームエアラインズは6月1日～16日の間で運航計画を変更したことを発表しました。 既に同社は8路線424便を減便することが決定していましたが、これに加え新たに204便を追加減便します。 対象路線は小牧～出雲線、静岡～出雲・鹿児島線、松本～福岡線、神戸～青森、高知、仙台...

アエロフロートロシア航空はA320neo初号機を受領したことを発表しました。 同社によると、今回受領した機体番号は「VP-BPQ」です。 5月にはこのほかにA320neoを2機とA321neoを1機導入しておりA320ceoやA321ceoを合わせて90機以上ある中で相次い...

ANAは7月以降の国際線の運航計画を変更したことを発表しました。 ANAの2021年度航空日程はこちら ➡https://1024tkt.wixsite.com/flyinformationjapan/post/an-2021 【6月の追加便】 ＜成田空港発着路線＞...

JALは6月12日に遊覧フライトを運航することを発表しました。 同社によると、海外旅行をした気分にさせるチャーター便「チャーターDE海外旅行気分を満喫！」の第4弾となり、今回のテーマはオセアニア最大の国「オーストラリア」です。...

JALは6月1日～17日の期間で、国内線で追加減便することを発表しました。 同社によると今回新たに56路線937便を追加減便し、6月の減便数は累計9,138便となりました。減便率は4％悪化し36％です。 減便の詳細は以下の通り JALグループの2021年度航空日程はこちら...

ANAは5月と6月に国際線2路線で臨時便を運航することを発表しました。 同社によると、今回臨時便で運航するのは関西～シカゴ・サンフランシスコ線で各自1便ずつ運航します。 今回の臨時便は母国への帰省などを対象に各自現地発日本行きの便を運航します。 【シカゴ線】...

ソラシドエアは6月の運航計画を発表しました。 同社によると今回対象となったのは7路線494便です。対象路線は羽田～宮崎、熊本、長崎、大分、鹿児島、那覇線、那覇～石垣線です。減便率は22％となります。 しかし、現在新型コロナウイルスの急拡大による緊急事態宣言で旅客需要がひどく...

ジェットスタージャパンは5月30日～6月30日までの運航計画を変更したことを発表しました。 同社によると、11路線を新たに追加します。今回の追加減便は新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言による影響で予約が低迷していることから今回の追加減便が決定されました。 【5月】...

スカイマークは6月1日～17日の運航計画を発表しました。 同社によると、19路線1,042便を減便します。対象路線は羽田～新千歳、神戸、福岡、鹿児島、那覇線、新千歳～茨城線、中部、神戸線、仙台～神戸線、茨城～神戸、福岡、那覇線、中部～鹿児島、那覇線、神戸～茨城、長崎、鹿児島...

JALは6月のインド路線の運航計画を変更したことを発表しました。 現在、インドでは新型コロナウイルスが変異株により猛拡大しており、乗務員が同国に滞在するのを回避するために、緊急帰国や救援物資を需要に応じて変更します。 【羽田～デリー線】...

フジドリームエアラインズは6月1日～16日の運航計画を発表しました。 同社によると、8路線424便を減便するとのことです。 対象路線は小牧～青森、花巻、山形、高知、福岡、熊本、静岡～福岡、新千歳～山形線です。他の14路線は通常通り運航します。減便率は32.3％です。...

スターフライヤーは6月の運航計画を発表しました。 同社によると6月1日～30日の期間で、2路線690便を減便することを発表しました。 対象路線は羽田～北九州線と福岡線です。先月まで減便対象に入っていた中部～福岡線は来月より通常通り運航されるとのことです。...