ベトナム航空は11月に日本路線の特別便の運航計画を変更したことを発表しました。
同社によると、現在運航しているのは日本発ベトナム行きの路線のみで成田~ホーチミン、ハノイの2路線を運航しており、いずれも週1便で運航している。
それが、11月16日より成田~ホーチミン線が、17日からはハノイ線を各自週3便(水土日)に増便します。
それにとどまらず、関西~ホーチミン線を18日から週2便(木日)で、21日からは関西~ハノイ線を週1便(日)で運航再開します。
なお、機種はA350-900かB787-8で運航します。
15日までは成田~ホーチミン線のみですが16日からは成田~ハノイ線も追加して2路線にてビジネス・プレエコクラスのみを販売します。
また、同路線を利用する条件として日本国籍者を含む外国人のみで、ベトナム国籍の人は外国人専門家・投資家・高技能労働者などの家族を除き、原則利用できません。
なお、特別便扱いのため1便につき10名以上の人が利用しなかった場合、運航しません。
なお、今年の7月に成田ーハノイ線が8月にホーチミン線が各自運航再開している。
ベトナム航空の航空日程はこちら
<運航ダイヤ>
・成田ーホーチミン線
VN301便 成田 10:55➡15:15 ホーチミン
・成田ーハノイ線
VN311便 成田 10:35➡14:35 ハノイ
・関西ーホーチミン線
VN331便 関西 13:25➡16:35 ホーチミン
・関西ーハノイ線
VN321便 関西 11:20➡14:40 ハノイ
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