スターラックス航空は5月13日に台北(桃園)~ホーチミン線に就航することを発表しました。
同社によると、水・木・土の週3便で運航しA321neoを使用して運航します。
今回の就航で、ペナン・マカオ・バンコク・羽田・関西・クアラルンプールの6路線に追加し7路線目の就航となります。当初のA350の受領が2022年に長引いたりして計画が大幅に遅れることになりそうですが、今年の後半にA330-900neoを受領するということから、長距離路線への就航も期待できそうです。
台湾のエミレーツとしてエバーグループの創立者の息子がこの会社を経営して台湾の中でエバー、チャイナエアラインに徐々に対抗していく見込みです。
日本にも、多くの就航予定を表明しておりコロナ後の終息をめどに狙ってくると思います。
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