イギリスの投資会社がクロアチアでの設立を目指すプラグーサ航空(仮称)が、東京~プラハ・ドゥブロブニク線に就航する計画であることを発表しました。
同社は、来月にもクロアチアにもAOCの申請を出すとされ早ければ今年の6月にも運航を開始できる状態であるとしております。
なお、同社は初期にA350-900を2機とA330-300を2機の計4機で運航する見込みです。
また、全席がプレミアムエコノミークラスで設定し今後はさらにA350-900を2機増やす見込みです。
今回就航しようとしているのはジブリ映画「魔女の宅急便」のモデル都市である2都市に就航するため日本からの観光需要は高いとみられます。
日本からは初の直行都市であるほかに、同社は以下の路線にも就航を考えています。
<就航路線計画>
※羽田2路線は除く
プラハ・ドゥブロヴニク~北京、成都、クアラルンプール、シンガポール、ニューヨーク、ロサンゼルス、ヨハネスブルグ
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