ルフトハンザドイツ航空、4月～5月にかけて3路線を運航再開・増便へ。一部路線にはB747-8投入も。

ルフトハンザドイツ航空は4月～5月にかけて3路線を運航再開・増便させることを発表しました。

＜羽田⇔ミュンヘン＞

4月16日（現地発）に月・木・土（日本発）の週3便で運航再開します。

また、6月3日からは火・金の運航便も追加して週5便に増便します。

さらに7月12日からは日の運航分も追加して週6便に増便します。

しかし、8月23日には日の運航分を決して週5便体制に戻る予定です。

機種はA350-900です。

＜関西⇔ミュンヘン＞

5月1日に火・金・日の週3便で運航再開します。（どちらも日本発）

また、6月1日からは月・水の運航分も追加して週5便に増便します。

機種はA350-900です。

スイスインターナショナルエアラインズでは関西⇔チューリッヒ線の運航再開の予定が目途が立たない状態が続いています。

＜羽田⇔フランクフルト＞

現在、火・金・日の週3便で運航していますが5月4日より火・木の週2便を追加して週5便に増便します。

また、6月29日からはデイリー運航に増便します。

5月30日まではA350-900での運航ですが31日からはB747-8を投入して運航します。