ヨーロッパを代表する3社が日本に対する運航計画を各自延期したことを発表しました。
対象航空会社はルフトハンザドイツ航空、スカンジナビア航空、フィンエアーです。
各社の元々の運航計画は以下の通り
ルフトハンザドイツ航空の2021年度航空日程はこちら
スカンジナビア航空の2021年度航空日程はこちら
フィンエアーの2021年度航空日程はこちら
【ルフトハンザドイツ航空】
・羽田~ミュンヘン線
当初の予定では、5月2日からの運航再開を予定していましたが6月2日に延期しました。
再開後の予定では、以下のように週4便~週5便で運航しA350-900を使用します。
LH714 ミュンヘン 16:40➡10:50+1 羽田
LH715 羽田 12:35➡17:15 ミュンヘン
6月3日~7月10日:週4便
7月12日~8月21日:週5便
8月23日~10月30日:週4便
・羽田~フランクフルト線
当初の予定では、5月3日からの増便を予定していましたが5月10日に延期されました。
また、注目を浴びているB747-8の投入に関しては6月からとなります。
LH716 フランクフルト 17:50➡12:15+1 羽田
LH717 羽田 14:05➡18:55 フランクフルト
5月11日~6月27日:週5便
6月29日~10月30日:デイリー運航
・関西~ミュンヘン線
当初の予定では5月1日を予定していましたが6月1日からの再開に延期します。
週5便で再開A350-900で運航します。
LH742 ミュンヘン 12:30➡6:45 関西
LH743 関西 9:15➡14:05 ミュンヘン
【スカンジナビア航空】
・羽田~コペンハーゲン
当初の予定では、5月1日からの就航を予定していましたが7月に延期したことを発表しました。当初は2020年3月29日からの予定が約1年以上就航が遅れています。
【フィンエアー】
・羽田・関西~ヘルシンキ線
当初の予定では、4月下旬からの再開を予定していましたが7月に共に延期することとしました。中部線の再開は今のところ予定通り行います。
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