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執筆者の写真@ 釧路

JAL・ANA、2021年度保有機計画。生き残りをかけて今年も多くの機体が退役へ



JALとANAは2021年度の機体の受領計画を発表しました。


【ANA】

ANAは2020年3月末では269機保有でしたが、2021年3月末では15機が退役し255機です。

なお、peachでは4機増加して38機となりました。

ANAグループ合計では303機から10機減少した293機でした。

2022年3月末にはさらに12機減少させ281機となる予定です。


機種別では以下の通り

・A380

2機➡3機(1機増)


・B777-300/-300ER

30機➡20機(10機減)


・B777-200/-200ER

14機➡10機(4機減)


・B777F

2機


・B787-10

2機➡3機(1機増)


・B787-9

36機➡43機(8機増)


・B787-8

36機


・B767-300/-300ER/-300F/-300BCF

30機➡27機(3機減)


・A321neo

17機➡22機(5機増)


・A321neoLR

0機➡1機(1機増)


・A321

4機


・A320neo

11機➡15機(4機増)


・A320

3機➡0機(3機減)


・B737-800

39機


・B737-700

5機➡0機(5機減)


・DHC-8-Q400

24機


【JAL】

2020年3月末では241機保有でしたが2021年3月末には218機となりました。

今後の計画では、2024年3月末では11機増加で229機となる予定です。

機種別では以下の通り(2024年3月末まで)


・大型機

A350-900(8機)・B777-200ER(6機)・B777-300ER(13機)

計:27機➡31機(4機増)


・中型機

B787-8(27機)・B787-9(20機)・B767-300(2機)・B767-300ER(29機)

計:78機➡82機(4機増)


・小型機

B737-800(61機)

計:61機➡65機(4機増)


・リージョナル機

E170(18機)・E190(14機)・DHC-8-Q400CC(5機)・SAAB340B(2機)・ATR42-600(9機)・ATR72-600(2機)

計:50機➡51機(1機増)


・LCC専用機

B787-8(2機)

計2機➡6機(予定)



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