JALは国内線用のB777-200を全機退役させたことを発表しました。
今回退役させたのは2021年2月21日に起きたP&W社製エンジンの運用停止を受けて同社製エンジンの国内線用を退役させたもので、本来2021年度の退役を目論んだものが7機を大きく退役を早めることとしました。
同社が同型エンジンを初めて導入したのは1996年でその後B777-300も含めて25年間にわたり運航してきました。既に後続機にA350を設定しており国際線用の機材を国内線に投入するなど、大きい穴が開いたのを塞ぐために健闘しています。
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