JALは本日より羽田⇔伊丹線にA350-900を投入することを発表しました。
同社は10月31日で70周年を迎えます。同社が発足してからずっと国内幹線として支えてきました。
70周年もあれば多くの歴史が詰まっており、歴代の主力機であったB747シリーズ、B777シリーズと続きそして3世代目のA350シリーズの主力機を投入することとなり、歴史を繋ぐこととなります。
路線投入としては1日3往復6便を予定しています。
JALの航空日程はこちら
<運航ダイヤ>
JL107便 羽田 8:30→9:40 伊丹
JL112便 伊丹 10:35→11:40 羽田
JL119便 羽田 13:30→14:40 伊丹
JL124便 伊丹 15:35→16:40 伊丹
JL133便 羽田 18:00→19:10 伊丹
JL138便 伊丹 20:15→21:20 羽田
A350-900とはB777シリーズの後継機として導入し、いずれは-1000も受領しB777-300ERと交代する形となります。CO2の排出量が少なく、同社が目標としている排出量削減を達成へ向かうことができる次世代型機となっております。
座席は、369席仕様(F:12、J:94、Y:263)か391席仕様(F:12、J:56、Y:323)の2種類があります。
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