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HAC、12月27日に最後のSAABのさよならチャーター便を実施。丘珠から鹿児島まで行くこれが最後の縦断旅へ

  • 執筆者の写真: @ 釧路
    @ 釧路
  • 2021年11月22日
  • 読了時間: 1分

JALグループの子会社「北海道エアシステム(以下HAC)」は、SAAB340Bの退役企画として12月27日にチャーター便を実施することを発表しました。


同社は1号機と3号機は既に退役させており、ATR42との機材更新を終えるため最後1機である2号機(JA02HC)を退役させます。

ルートは丘珠~三沢~中部~鹿児島となり、約8時間のフライトとなります。

今回のフライトでは弁当やオリジナル搭乗証明書、退役記念グッズなどがもらえます。


今回のフライトで完全に日本におけるSAAB340型機の旅客便は最後となります。

日本でのサーブはJAC(日本エアコミューター)などが導入しており、JACがSAABを退役させてATRに変わったところで、整備を委託しているためにHACも機齢が20年を超えたSAABを機材更新するという事になりました。


現在、プロペラ機は徐々にATR社へと移り変わっており、日本の空はATR機かボンバルディア機の2種類となっています。


HACの航空日程はこちら







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