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ANA、今年の6月でB737-700を全機退役に。16年間に幕。6月19日には退役記念フライトも開催へ

  • 執筆者の写真: @ 釧路
    @ 釧路
  • 2021年5月3日
  • 読了時間: 1分

ANAは今年の6月でB737-700型機を退役させることを発表しました。


同社によると元は昨年退役したB737-500の後続機として2005年に導入されかれこれ16年間同社に最大18機導入されました。

そのB737-700といえば「ANA BUSINESS JET」やゴールドジェットなどの塗装が施され一時は国際線にも投入されていました。


しかし、B735型機と同様波乱の人生でした。

元は主力機として期待されて導入されたものの、B738の登場により性能がより優れているために主力機から外されました。


そして、ほとんどがエアドゥへとリースされ元ANA機は何機かエアドゥで活躍しています。

現在はANAには3機保有されており退役までの期間はJA05ANおよびJA06ANの2機に「退役記念デカール」を塗装して運航します。


中部国際空港開港時から活躍し始めた同型機。思い出を一生忘れなくするために6月19日には中部国際空港で退役記念チャーターフライトを午前午後の2部制で運航します。


ANAグループ、2021年度航空日程はこちら

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