アラスカ航空、ボーイングにB737MAX9をさらに23機発注しオプションに15機も。計120機に増加

アラスカ航空はボーイング社にB737MAX9を23機発注したことを発表しました。

同社によると今回発注したのにプラスして15機のオプションも設定しておりこれにより発注・リースで総数120機になりました。

同社はB737MAXが運航停止になる前の2012年10月に32機の発注37機のオプション購入からスタートしました。

受領したのは今年1月からで徐々に導入していく計画です。

座席数はファースト：16席、プレミアム：24席、エコノミー：138席の計178席で構成されています。

現在ボーイング社によるとB737MAXの運用再開に伴いアメリカの会社を中心に次々と大量発注されており、B787の受領再開もされたことから機体が出来そうです。