サウスウエスト航空、B737MAXをさらに最大255機導入へ。総導入はこれで628機と最大オペレーターに

サウスウエスト航空はボーイング社とB737MAXをさらに255機を購入する契約を結んだことを発表しました。

これまでに同社は7型が200機、8型が180機を確定発注しており59機はもう受領しているのが現状です。

リース機などを合わせて最大628機の保有会社となり世界やアメリカで見ても最大規模の保有数となります。

今後も購入やリース機などの増機も検討しており、今後の行方に期待です。

さらに、現在425機と同社の保有している機種の中でも最大シリーズのB737-700を順次退役させ2031年までに更新を終わらす予定です。

737ファミリーに多く貢献している同社にボーイング社CEOは「今後もサウスウエスト航空向けの新しい飛行機を製造することを保証する」とコメントを発表しています。