スカイマークは6月18日~30日までの運航計画を発表しました。
同社によると19路線740便を減便し、6月全体の減便率は39.1%となります。
4月は減便率は2%、5月は34.4%と考えると再度減便数が増加していることが分かります。
通常通り運航するのは羽田⇔宮古、下地島、神戸⇔宮古、下地島、新千歳⇔福岡、鹿児島⇔奄美大島線の6路線です。
これらからわかるように、同社では観光需要のあるリゾート地行きの路線を中心に減便をせずに予定通り運航し利益を取得しています。
なお、茨城⇔那覇線は6月18日~30日、茨城⇔福岡線は6月20日~30日までは各自全便運休をします。
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