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カンタス航空、国際線再開後にブリスベン線を羽田に集約し成田からは撤退か

  • 執筆者の写真: @ 釧路
    @ 釧路
  • 2021年3月17日
  • 読了時間: 1分

カンタス航空は国際線を再開させた後、日本路線の計画を一部変更したことを発表しました。


同社は、これまでの日本路線の運航計画は羽田~シドニー線をダブルデイリー、羽田~メルボルン線をデイリー運航、成田~ブリスベン線をデイリー運航で運航する予定でした。


しかし、同社はこれを羽田線に集約させることにして成田空港からは撤退することが決定しました。

さらに、今のところ10月31日以降の再開を予定しているため再開後はシドニー線をデイリー運航、メルボルン線を週4便運航、ブリスベン線を週3便で運航する予定です。


相次いで現在、成田空港からではなく羽田空港へと路線を集約させる航空会社も増えていく恐れがあり成田空港の標準へと戻るのはかなり遅れが出る可能性もあります。


なお、子会社のジェットスターも同じ日に国際線を再開させますが共に関西線の再開は発表されておりません。



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