ジェットスタージャパンは7月1日~21日までの運航計画を発表しました。
同社によると、10路線186便を減便します。
減便率は9.0%となり、前月の32.1%と比べるとかなり改善したことと思われます。
対象路線は、関西~高松、松山、高知、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島線、中部~福岡線となります。
同社は国内第2のLCCとしていましたが、新型コロナウイルスの影響で事業を大きく削減し機体を退役させたり必死にこのご時世を生き抜いてきましたが、緊急事態宣言の解除とワクチンの普及でしばらくは改善することが続くと考えられます。
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