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済州航空(チェジュ航空)、相次ぐ不祥事で安全面から疑念が。今度は滑走路にウイングレットを接触させた機体をそのまま運航か

  • 執筆者の写真: @ 釧路
    @ 釧路
  • 2021年3月18日
  • 読了時間: 1分

韓国のLCC、チェジュ航空はまたもや不祥事を起こしたことが明らかになりました。


同社は3月8日にエアソウル機と接触した機体をそのまま運航便に投入していたことが明らかになっておりました。


今回は、3月10日にソウル金浦~釜山(プサン)金海行き7C264便は金海空港に着陸時、機体が不安定になりゴーアラウンドをした際、左のウイングレットが滑走路に接触しました。


その後、同機は無事に着陸したものの損傷個所を処理もせずまたもやそのまま通常通り運航便に投入したことが明らかになりました。


今月に入って2件も同様な事例が起きたことで韓国の航空局は同社を調査し罰金を下す見込みです。


今回の事でさらに同社の安全面で不信感を覚える人が増加すると見られます。

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