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執筆者の写真@ 釧路

JAL、2021年度中期戦略。7月16日からはJTAが羽田~石垣線を期間増便へetc…


JALグループは2021年度の沖縄方面へのリゾート戦略を考案しました。


現在、JALはグループ全体で新型コロナウイルスの影響を大幅受けており早期黒字化へ向けて次のように考案しました。


①JTAの運航で7月16日~8月31日まで羽田⇔石垣島線を1日2往復に増便

なお、残りの1往復はというと国際線用として使用していたB777-200ERを投入する。


②ビジネス需要の獲得を強化し、アジア~北米の乗り継ぎ需要や地方移住、ワーケーション、の普及促進、インバウンドによる地方誘客による首都圏と地方間の移動需要の獲得。低収益路線は運休して、コードシェア便を活用する。


③国際線仕様であったB777-200ERは全機国内線に配置転換させる。


④2023年度よりA350-1000の運用を開始し欧米戦に導入する。


⑤国内線に回したB777型機は順次退役させA350-900に置き換える。


⑥成長が見込める沖縄発着の路線新設、機材の大型化をして高い収益性を実現する。


⑦JAL子会社の「ZIP AIR Tokyo」にてアジア・アメリカ西海岸・ハワイ路線を開設し、低価格での運航で収益化を目指す。


⑧ジェットスタージャパンは改めて機材や路線を見直す


⑨新たに子会社となった春秋航空日本は中国路線へ就航させ、インバウンドを目指す。


JALグループの航空日程はこちら





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