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ハワイアン航空、2022年夏にB787-9初号機受領へ。長距離路線市場拡大

  • 執筆者の写真: @ 釧路
    @ 釧路
  • 2021年11月10日
  • 読了時間: 1分

ハワイアン航空はB787-9の初号機を2020年8月に受領することを明かしました。


同社はボーイング社に10機発注しており、本来はA330-800neoを予定していたものの契約切り替えで同型機に発注をしました。

座席はビジネスクラス34席、エコノミークラス267席の計301席仕様となっており、現行のA330-200よりも増加しています。配列は2-2-2から1-2-1仕様に変更もあり、今後の同社の長距離路線市場も大きく拡大することとなります。


2号機目も2022年に受領予定で、3号機いこうは2024年~2027年の間に受領する予定です。

現在、同社はA321neoを18機、A330-200を24機、B717-200を20機となっておりほぼエアバス機で統一していますが、2019年に全機退役したB767-300ER以来の受領となります。


ハワイアン航空、2021年度航空日程はこちら




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