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ガルーダインドネシア航空、保有機削減計画を発表。4機種において退役か

  • 執筆者の写真: @ 釧路
    @ 釧路
  • 2021年10月8日
  • 読了時間: 1分



ガルーダインドネシア航空は経営再建のために保有機を多く削減し簡素化することを発表しました。


現在、142機を保有していますが経営再建のために債権者との間で交渉して結論的には60機まで削減することで合意に至りそうです。


・B777-300ER:10機➡0機

・A330-900neo:18機➡5機

・A330-300:17機➡7機

・A330-200:7機➡0機

・A320/A320neo:81機➡56機

・B737-300/-500:8機

・B737-800:73機➡56機

・B737MAX:50機➡0機

・CRJ1000:18機➡0機

・ATR72-600:25機➡12機


上記の通り、B777-300ER・A330-200・B737MAX・CRJ1000は全機退役する。

そして、B777-300ERの退役によって唯一搭載されていたファーストクラスもなくなることになる。今後の同社の長距離機材はA333かA330neoにて運航されることになると思われます。


今回の経営破綻によって同社全体の機種は11機種から7機種へと減らすことになる。

今後、どのようになるのか緊張が走る。



ガルーダインドネシア航空、2021年度航空日程はこちら

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