エミレーツ航空、夏ダイヤに18路線でA380を投入へ

エミレーツ航空は夏ダイヤにA380を投入する路線を発表しました。

同社によると、2021年度中には全機を復活させると目標を立てており夏ダイヤからは18路線に投入します。

しかし、2019年には57路線にも投入していたことからたった3分の1にしか満たないですが徐々に復帰しており世界一で運航しているA380らしいのを見せています。

しかし、その中には以前投入していた成田線などは含まれていません。

＜投入都市＞

ドバイ⇔ロサンゼルス（アメリカ）、ワシントンD.C（アメリカ）、ニューヨーク（アメリカ）、トロント（カナダ）、マンチェスター（イギリス）、ロンドン（イギリス）、パリ（フランス）、ミュンヘン（ドイツ）、モスクワ（ロシア）、カサブランカ（モロッコ）、カイロ（エジプト）、アンマン（ヨルダン）、ジェッダ（サウジアラビア）、ムンバイ（インド）、ヨハネスブルグ（南アフリカ）、北京（中国）、上海（中国）、広州（中国）