エミレーツ航空は6月より順次アメリカ路線にA380を投入することを発表しました。
同社によると、アメリカ路線には新型コロナウイルス拡大時からB777-300ERに変更していましたが6月~7月にかけて3路線でA380を再投入する計画であることが分かりました。
現在、同社はA380を世界で最も保有している会社で新型コロナウイルス時は半数が退役してしまうのでは?と一部メディアがざわめいたものの同社のCEOがそれを否定し、いずれは全機稼働させると発表していました。
徐々にA380の投入の場が回復してきたエミレーツ、これからどのように世界のお金持ち会社として活躍していくのか期待の胸が膨らみます。
日程は以下の通り
🔶6月1日
ドバイ⇔ニューヨーク
🔶7月1日
ドバイ⇔ロサンゼルス、ワシントン
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