韓国の新LCC「エアプレミア」は4月2日にB787-9の初号機を受領したことを発表しました。
同社は4月2日に初号機である、B787-9を仁川空港で受領したことが分かりました。
同社はLCCですが、よく見かける韓国LCCとは違い大型機で長距離路線を開拓していきます。
座席クラスは、プレミアムエコノミーが56席・エコノミーが253席の2クラス309席仕様で大手に対抗して、安い値段で快適なフライトを楽しむことができるという事です。
今回の受領は、ボーイング社がB787の不具合で受領などを停止した影響で予定よりも遅れてしまいAOC(航空運送事業許可)を取得できていない状況でした。
今回の受領で同社もAOCを待つだけであり、期待の胸が膨らみます。
いずれ、日本にも成田・関西にも就航予定地とされています。
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